自分に合った勉強法!? 第二言語学習は自分に合った学習スタイルで!

語学系学習法




今回は、皆さんも悩んだことのあるはず!学習スタイルについて紹介していきたいと思います。

私は20年間生きてきたのですが、自分の得意なこと、あまり得意ではないことを意識して考えたことがありませんでした。ただ、自分の得意なこと、苦手なことを明らかにしていけば得意なことは伸ばしていくことができるし、苦手なことは避けて通ることができると思うのです。高校生頃までは、苦手なものにも盛んに挑戦する必要があるのかもしれません。そうしないと逃げ癖のようなものが付いてしまう気がしますし、日本の高校受験や大学受験制度から言っても避けては通れないものがあります。ですが、大学生になったら自分の興味のあること、得意なことを伸ばしていくことができればいいと思います。人生は有限なので、楽しい期間が多い方が良いと思います。

話が逸れました。今回のメインとしては、自分の得意、不得意を把握して学習スタイルに活かすというものです。

第一に学習者が、場独立型場依存型か(のちに説明します)ということを調べるテストをしてみましょう。二つの図形があります。左側にある図形を右側の図形から探してみてください。著作権の問題で画像が載せられなかったので自作しました。簡単かもしれませんが挑戦してみてください。
self-made-Embedded-Figures-Test

上記のような図形探しの問題を解くことで学習者が場独立型か場依存型かということが分かります。ちなみに、この検査を埋没図形検査と呼びます。興味のある方はGoogleしてみてください。

それでは、場独立型、場依存型とは何なのかについて解説していきます。場独立型の人は物事の構成要素に着目するタイプの型です。全体よりも理論に着目するというのが特徴。一方で、場依存型の方は、全体をまず把握するタイプです。先程チャレンジしていただいたクイズや埋没図形検査が比較的簡単にクリアすることができる方は場独立型の傾向が強いと言えます。

場独立型の方の学習スタイル

場独立型の方は、分析的であり、理屈を好みます。そのため、語学を勉強する場合は教科書などを使い文法をじっくりと理解した上で言語を使うという学習スタイルがあっているかもしれません。どうしてこのような文になるのか、文の構成要素などに着目し、自分が納得した上で言語を操ることができます。

場依存型の方の学習スタイル

場依存型の方は、理論というより全体理解を好みます。そのため語学の勉強で言うと、文法とか全くわからんけどとりあえず勉強している言語の環境へ行き、たくさんの人と話すことにより語学を理解していくという学習スタイルがあっていると言えます。英語学習者は英語圏へ行けたら良いのですがなかなか難しいので、海外映画やドラマで代用することもできると思います。

自分が場独立型の人間であるのか、場依存型の人間であるのか、そのことを知れば第二言語習得だけでなく色々なことに役立たせることができます。例えば、数学の図形問題を解いている学生さんで場独立型のタイプの方は、図形の構成要素一つ一つに注目しすぎている可能性もありますよね。図形を小さな単位で見すぎてしまっているがために、何を求めればいいのか分からなくなっているとか。文章読解であれば、一つ一つの段落に着目しすぎてしまい、文章を読み終わった後に何を言っていたのか分からないとか。自分が場独立型の人間であると把握している方であれば、自分は物事を細かい単位で見すぎてしまう傾向にあることを理解しているわけですから、「ああ、いけないいけない。全体も見ないトナー。」と気づくことができるわけです。

逆に場依存型の方であれば、全体的には把握しているものの、細かいことに気が付きにくいことがあるかもしれません。しかし、自分は場依存型であると把握している方は、もう少し詰めて考えてみよう、などとできる可能性もあるのです。

現在大学で、学習者の動機づけやモチベーション維持、学習スタイルについて学んでいます。とても興味がある分野で自分なりに調べています。面白いなと思った情報などシェアしていこうと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

コメント

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